ついにわが“出前道”も「餃子の王将」にまで行き着く。締め切り間際の時間にもかかわらず、原稿処理そっちのけで社内で爆食。一定の満足感を得る。

「餃子の王将」の餃子が放つ圧倒的存在感。ちなみに当日誌のテーマは「読まなくても誰も困らない日誌」であることを再度、強調しておきたい
「餃子の王将」の餃子が放つ圧倒的存在感。ちなみに当日誌のテーマは「読まなくても誰も困らない日誌」であることを再度、強調しておきたい

と同時に、ある種の燃え尽き状態になり、その後のデスク業務が著しく停滞する。

とにかく出社時から退社時まで「何の出前をとるか」。この議題が大脳内の95%を占めているのだが、相当まずい事態と自覚し始めている。

【文化社会部・Hデスク】