タレントのベッキー(31)が熱愛報道について会見を行うも報道陣からの質疑応答を受け付けなかったことについて、タレントの大桃美代子(50)が「再スタートするつもりなら、応えたほうがいいと思う」とコメントした。

 ベッキーは、男女4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(えのん=27)の不倫交際を「週刊文春」に報じられ、6日夜に都内の所属事務所で会見を行った。川谷とは恋愛関係ではなく友人であると主張したが、騒動となったことを「多大なるご迷惑とご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 しかし質疑応答が行われなかったことについて、大桃は7日にツイッターで「本人は辛いだろうけど、質疑応答なし、、、は記者も視聴者も納得しないだろうなぁ」と代弁した。

 自身も過去、元夫でAPF通信社代表の山路徹氏とタレントの麻木久仁子の不倫騒動の際、会見を行った経験があるだけに、「記者さん達の怖い目も、言葉も刺さって痛かったけど、、、」と当時を振り返りつつ、ベッキーの会見に残念さをにじませた。