ジャーナリストの山路徹氏(54)が、不倫交際が報じられたタレントのベッキー(31)を擁護する発言をしたところ多くの批判を浴びたことを明かし、「別に不倫を肯定しているわけじゃありません」と釈明した。

 ベッキーは男女4人組バンド。ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(27)との不倫交際を「週刊文春」に報じられた。

 山路氏はこの報道を受け、7日にツイッターで「なんかベッキーが可哀想。悪いのは、男。何で男が出て来ない」とベッキーを擁護。「ベッキー頑張れ!」とエールを送っていた。

 しかしこの発言で「ひと言ツイートしたら、山ほど矢が飛んで来ました」と批判を浴びたことを明かした山路氏。また、自身の不倫が離婚原因となったとされる元妻でタレントの大桃美代子からも「あーら、あなたが、それを言う?!」とチクリと刺された。

 山路氏は批判の声に対し、「価値観が狭いというか多様性に欠けるコメントが散見されます。もっと深い想像力と多様な価値観を身に付けて欲しいな」と応戦するとともに、自身の発言について「別に不倫を肯定しているわけじゃありませんよ。念のため」と釈明した。