歌手のジャスティン・ビーバー(22)が、インスタグラムを削除したことが分かった。

 ジャスティンは先日、モデルのソフィア・リッチー(17)と日本滞在中の写真を複数アップし、一部のファンからネガティブなコメントが来たことで「君たちが憎しみのコメントをやめなければ、インスタグラムをプライベートにする」と投稿。

 そして、ジャスティンの元恋人で女優・歌手のセレーナ・ゴメス(24)がコメント欄に「もし、憎しみに対処することができないなら、ガールフレンドの写真を載せるのはやめることね。笑 それはあなたたち2人だけの間のスペシャルであるべきよ」と書いたと噂になった。

 その後セレーナは「何度も浮気したことがある人が、許してサポートしてくれた人を非難するなんておもしろいわね」とコメントし、ジャスティンは「僕は浮気した……おー、僕は君とゼイン(・マリク)のことを忘れた?」と返していたと話題になった。しかし、これらのコメントが本物であるかは確かではなかった。

 そんなジャスティンは現地時間16日についにインスタグラムを削除。ページは表示されなくなってしまった。さらにセレーナはスナップチャットに「私が言ったことは自己中心的で無意味でした」という文字を投稿し、謝罪している。

 破局してもお互いのことが気になる様子のジャスティンとセレーナ。大きな騒動となっているが、今後どう対応するだろうか。【ハリウッドニュース編集部】