女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の19日放送第68話の平均視聴率が20・3%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。

 同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。

 葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12~14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。

 第68話は、アサリ(前野朋哉)の祖父が大阪に来ることになり、芸人をしていると話していないアサリは体面を保つため、会社員のフリをしたいと言い出す。伊能(高橋一生)の協力を得て、会社員のフリをしたアサリに、何も知らない祖父は喜ぶ。一方、藤吉(松坂桃李)は、佐助(湯浅崇)の件で寺ギン(矢野大樹)と一触即発に。寺ギンは芸人を仮病で派遣しないという嫌がらせを仕掛けてくる、いう内容だった。