98年に姉妹デュオDOUBLEとしてデビューし、姉の死去後はソロプロジェクトとして活動するTAKAKO(43)が14日、ブログで乳がんを患い、手術を行うことを発表した。

 この日が自身の誕生日であることを明かし、さらに今年がDOUBLEとしてデビュー20周年の特別な年だと報告。そして、「え~、そんなおめでたい時にみなさんにご報告する事があります。私、昨年末に乳がんが発覚し、間もなく手術を迎える事になっています。(突然で驚かせてしまったらごめんなさいね)。今の心境は? と言うと正直余り実感がありません、今のところピンピンしていますからね。手術に対しては、実は2年前に耳下腺腫瘍という左耳の下の小さな良性の腫瘍を摘出する手術を経験し、この時に散々悩んだおかげで今回は何のためらいも心配もなく手術に臨めます」などとつづっている。

 その後には「グッドニュースもある」として、「もう少ししたらみなさんにお届け出来る物が…あ…る!! 次回は明るいnewsだけを報告出来るように願いつつ、ひとまず頑張って行ってまいります」としている。