女優北川景子(31)が、NHKドラマ「フェイクニュース」(10月20、27日、ともに午後9時)で主演を務めることが14日、分かった。同局がこの日、発表した。

 北川がNHKのドラマで主演を務めるのは初めて。作品は16年10月期のTBS系のヒット連ドラ「逃げるは恥だが役に立つ」を手がけた脚本家野木亜紀子さんのオリジナル。大手新聞社からネットメディアに出向した女性記者が、フェイクニュースがあふれる中で事実を追い求めて孤軍奮闘する姿を描く。

 北川は「何が真実で何がうそなのか、あふれる情報を取捨選択する力、何を信じるべきなのか判断する力が、現代を生きる私たちには必要だと感じます。真実をあぶり出すことをテーマに熱く演じたいと思います」と意気込んでいる。

 野木さんとは初めてタッグを組む。「真実とうそ、人は何を信じるのか、そんな普遍的なテーマを野木さんがエンターテインメント性あふれる脚本で書いてくださっています。野木さんとも初めてご一緒させていただき、うれしいです。ネット社会の今だからこそ皆さんに見ていただきたい作品です」とコメントした。

 野木さんは「逃げ恥」以外にこれまで、15年の日本テレビ系「掟上今日子の備忘録」、16年TBS系「重版出来!」、18年「アンナチュラル」など多くの人気作を手がけている。