フジテレビのアナウンサーで結成されたユニット「お台場ワンガン娘’18」と「四代目オマツリ男アナ」が、味の素スタジアムで開催されたエイベックス主催の音楽イベント「a-nation」東京公演2日目に出演した。

ステージは「オマツリ男アナ」の熱い太鼓パフォーマンスでスタート。続いて総勢18名の女性アナウンサーがあでやかな浴衣姿で登場し、「め組のひと ~お台場ワンガン娘ver.~」を振り付きで披露した。

歌唱後、三宅正治アナ(55)が司会として登場。「ワンガン娘」リーダーの山崎夕貴アナ(31)に「君が(大型ビジョンに)映ると笑いが起こってたよ!」と突っ込むと、山崎アナは「どっと笑いが(笑い)温かい目で見ていただいて、ありがとうございました」と笑顔を見せた。

メインボーカルの1人として大役を果たした永尾亜子アナ(24)は、「こんなにいっぱいの人の前で歌うなんて初めてです。2度とないと思います」と興奮気味。「オマツリ男アナ」ととして、リフトからさっそうと登場した榎並大二郎アナ(32)は「人生でこれきり!拍手をいただいて、ウルッと来ました」と感激していた。