タレントのヒロミ(53)が、大工仕事の“相棒”である滝沢秀明(36)の芸能活動引退発表を受け、「最後にもう一回何かを一緒に作れたらいいけどな~」との思いをつづった。

滝沢が10代の頃から番組で共演していたヒロミは13日、「驚いたなー」のタイトルでブログを更新。芸能活動を引退してプロデュース業など裏方に専念するという決断に「話を聞いた時は驚いたけど 滝沢らしいかなとも思いました。彼が16歳の時にJrのリーダーとして番組を一緒にやらせてもらいました。責任感が強く真面目で一生懸命Jrの子達をまとめようと16歳の彼が頑張っていました」とつづった。

また滝沢は、番組企画でリフォームの達人であるヒロミに“弟子入り”していた。「ここ何年かはおれの大工仕事を一生懸命手伝ってくれるいい相棒でした」とヒロミ。「おれの事を棟梁 棟梁って言って慕ってくれていた滝沢が手伝ってくれなくなると寂しいけど 彼なりに考え抜いた結論だと思うので、素直に応援しようと思います。最後にもう一回何かを一緒に作れたらいいけどな~」とつづった。