タレントの梅宮アンナ(46)が、シングルマザーとしての自身の子育て論を語った。

11日のインスタグラムで、現在高校生の長女との生活について「2人でいつも協力して生きて行くって感じかな。2人の人間が協力しあっている生活なんだ」とつづっていたが、15日に更新したブログでも母子関係に言及。「私の生活は基本、仕事が中心ですから、全てお母さんがやる事は、できません。やれる事だけ最善を尽くしてきました」と育児を振り返った。

「送り迎えは、出来る時はします。出来ない時だっていっぱいあります。それでちょうどいいかなって思うんだ。何から何まで構っていたり、手を出していたら、子供は育たないと私は思う。精神的に強くさせる事を考えて接してきたかな。小さい時から何でもやらせてきました。ひとり親だからこそかな」と自身の子育て論を展開。「今、私達は、最高に一番幸せを感じている。人を育てるのは、ホントに、大変ですが」と続けた。