吉本の“エロリン・モンロー”ことエロ女性ピン芸人のツジカオルコ(36)が、窃盗の被害に遭って現金を盗まれていたことが19日、分かった。辻は自身のSNSで、ナンパしてきた男に抱きつかれ、5000円入りの財布を取られたことを明かした。

ツイッターやフェイスブックに「いやん、お財布を盗られたわぁあ・・!!昨日ナンパして来たあの男ぉお・・!!抱きついてチ◯コおっ勃てて来た上に、お財布まで盗みやがってぇえ・・んん!!あんたが盗んだ5000円はね、アルバイト先のママが『カオルコちゃん、いつも頑張ってくれてありがとう』とイッてくださった、お気持ちだったのよぉお・・んん!!立派な体して人の物盗んでないで、働けバカタレぇえ・・!!皆様も、ナンパされて『あら、私もまだまだ…・・』なんて脳内お花畑にシないように、気を付けてねんん☆」と記している。

ツジはマリリン・モンロー風の衣装を着たエロリン・モンローとして、鉛筆と鉛筆削りを手にしたエロい下ネタを得意とする。鉛筆を男性器に見立てて「全然、むけてないの」「もっと固くしてあげる」。手動鉛筆削りを女性器に見立てて「棒が欲しいの? はしたない穴」など、思いっきりエロトークをかましながら、鉛筆を削って、削りカスを手に「こんなにいっぱい出ちゃって。次は電動でね」と締める。

AbemaTVで配信される「下ネタGP2018」では、審査員の関根勤(65)に「もはや芸術」と絶賛された。