漫画「ろくでなしBLUES」や「べしゃり暮らし」などで知られる森田まさのり氏が、「M-1グランプリ2018」準々決勝で敗退し、「夢のような奇跡の時間でした」と振り返った。

森田氏は漫画家の長田悠幸氏と組んだお笑いコンビ「漫画家」でM-1に挑戦。7日に行われた準々決勝後に更新したツイッターでは「リラックスしてとても楽しくできました!周りはほとんど見たことある芸人さんばかりで、自分がそこにいるのがすごく不思議でした」と感想をつづっていた。

同日結果が発表され、「準々決勝敗れました~!」と報告。「でも僕らにとってはこの4カ月間は、夢のような奇跡の時間でした。べしゃり暮らしを描くにあたって、本当に貴重な体験でした」とつづり、「応援してくださった方々、本当にありがとうございました!」とファンに感謝した。