女優の飯豊まりえ(20)が7日、東京ドームシティのラクーアガーデンステージで行われたイルミネーション点灯式に出席した。

イルミネーションのテーマ「和」にちなんで、着物姿で登場。「お着物でイベントをするのも、イルミネーションのイベントをするのも初めてなので、うれしいです」と笑顔を見せた。東京ドームシティには幼少期から何度も訪れていたと言い、「小さい時からお世話になっています。すごく覚えているのは、5歳の時、祖母と一緒に来た時、戦隊ものが好きだったので、ヒーローショーを見ました」と明かした。同じステージに自分が立っていることを踏まえ、「すごいエモーショナルな気持ちですね。感慨深いですね」と喜んだ。

クリスマスの予定については「さっき聞いたら、お仕事が入っているみたいです。去年もお仕事だったんですよ」と明かした。誰とイルミネーションを一緒に見に行きたいか聞かれると、「父ですね。おいしいものを食べようとしたり、どこかに行こうとする時には、家族との時間を大切にしています。父も喜んでくれると思う」と答えた。

クリスマスの思い出を聞かれ、「うちは小5までサンタさんが来てくれたんです。いつもはフィギュアやおもちゃだったんですけど、小5の時にお札(現金)が置いてあって。『こんなのいらない』って泣きました」と明かした。「お札を枕元に置いておいたら、次の日には代わりにゲーム機が置いてありました。ちょっと夢が現実になってしまった気がしました。今ではいいエピソードですね」と笑顔で振り返った。