声優、俳優、そして歌手としても活躍する宮野真守(35)が、フジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前4時55分)の12月の火曜日のエンタメプレゼンターを務める。

軽部真一アナウンサーと一緒に、さまざまなエンタメニュースを伝える。

宮野は01年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹き替えで声優デビュー。以降は「DEATHNOTE」の夜神月役や「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイ役など数多くのアニメ作品に出演。近年では、俳優としても活動の幅を広げており、ミュージカル「王家の紋章」ではイズミル役を、劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月《下弦の月》では主演・捨之介役を演じている。歌手としても08年にシングル「Discovery」でデビューした。

宮野は「まさか僕にお声がけしてくださるとは思っていなかったので、素直に驚きました。とてもとてもありがたい事なので、宮野らしく、しっかり盛り上げたいなぁと、気合が入りましたね。『めざましテレビ』は子供の頃から見ている番組なので、出演させていただいた際に、初めて“めざましじゃんけん”が出来た時は感動でした」と話している。