嵐が来年いっぱいをもって活動休止することを電撃発表してから一夜明けた28日、嵐がCM出演する日本航空(JAL)が日刊スポーツの取材に応じた。

2010年から「JAL嵐JET」が就航するなど、長らくCMキャラクターなどに起用されてきた。契約は年度ごとに更新される単年契約といい、2019年度以降の契約に関しては、今後の対応になるというが、同社は「今まで大変お世話になってきましたので、弊社としましては2020年の東京オリンピンク・パラリンピックまでご一緒させていただければと考えております」とした。

同社は、東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルエアラインパートナーで、2020年に向けて「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」とのコミュニケーションスローガンとともに、嵐を起用したCMを昨年9月から放送している。