女優安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(午前8時)の15日に放送された第114話の平均視聴率が22・3%、16日放送の第115話が20・7%(ともに関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は初回の23・8%。
同ドラマは、インスタントラーメンを開発した日清食品創業者の安藤百福(ももふく)仁子(まさこ)夫妻をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で懸命に生き抜く夫婦の苦労と成功の「敗者復活の物語」が描かれる。
脚本は大河ドラマ「龍馬伝」や、ヒットドラマの「HERO」「ガリレオ」などを手がけた福田靖氏(55)、チーフ・プロデューサーは、福田氏と「龍馬伝」でもともに仕事をした真鍋斎氏(50)が担当する。
また全編ナレーションを女優芦田愛菜(14)が務め、DREAMS COME TRUEが朝ドラで初めて2度目(1992年放送の「ひらり」の「晴れたらいいね」以来で26年ぶり)の主題歌を担当する。
あらすじは、福子(安藤サクラ)はラーメン作りに専念するため、喫茶店の仕事を辞めた。鈴(松坂慶子)や真一(大谷亮平)、吉乃(深川麻衣)も仕事終わりに手伝ってもらうことになり、みんなでまんぷくラーメンの量産体制に入った。世良(桐谷健太)も販売する場所の確保のため大急百貨店と交渉を始めた。そんな時、福子はこれまでの無理がたたって倒れ、しばらく製造の手伝いを休むことにした。そこで鈴は立花家に住み込みで、また神部もタカ(岸井ゆきの)の了解を得て働くことになった。そして、大阪老舗の大急百貨店の一角で販売する日も決まり、お客においしさを分かってもらうため、試食販売することや、ゆくゆくは全国販売に展開することも決まった、という内容だった。



