タレントのフィフィ(42)が、立憲民主党の蓮舫副代表(51)に児童虐待問題に対するスタンスを問いかけたツイートに事実誤認があったとして謝罪した。

フィフィは17日、ツイッターで児童虐待事件に言及した流れで、蓮舫氏に対し「私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員が、今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか、私はその真意を問いたい」とツイート。「あなたは本当に国民の側に向いているのですか? それ以前に同じ親の立場として問いたい、なぜあの時反対したのですか?」と疑問を呈していた。

しかし18日に、「蓮舫さんに問いたいとしていたツイートに対し立憲民主党から連絡があり、児童虐待防止法改正法案と彼女が当選した時系列に一部誤認があるとの返答を頂きました」と報告。「謝罪の念をこめ削除という対応をさせて頂きます」と、当該ツイートを削除した。