ピン芸人日本一決定戦「Rー1ぐらんぷり2019」の大会運営や審査員を批判して物議をかもした、お笑い芸人キートン(45)が7日、お笑い賞レースの観覧客に対する不満をつづった。

ツイッターに手書きの長文を掲載し、10日に決勝戦が行われる同大会に言及して、「私の優勝予想、ずばりコンビの関西人 なんせ準決勝までの審査は、コンビの関西人に甘い傾向があるからね。私の予想が大ハズレして、純粋なピン芸人が優勝する大会になってほしいです」との思いをつづった。

キートンは1月に行われた同大会3回戦で敗退し、ツイッターで「意図的に落とされたと思っている」と、大会運営への不信感をあらわにして物議をかもした。今回は観覧客にも物申し、「賞レースでの観覧客の過剰な反応はいらない。イェーイとか、コントの設定なのに悲鳴をあげたり、下ネタに異常に引いたり、邪魔でしかない」と不快感をあらわに。「面白い時に笑う、それだけでいい。テレビにバカな観覧客の音声OFF機能ないですかね?」とつづった。