元でんぱ組.incでタレントの最上もが(30)が、容姿に関するネット上での誹謗(ひぼう)中傷に「生まれた時から失敗作て言われてるような気分だった」と辛い思いを語った。

最上は17日更新のツイッターで、「『整形ブス』というパワーワード、何年も前から言われてるしまとめとかも作られてるけど、1番傷ついたしすごい威力あった」と書き出した。

「整形はしたことないけど、もはや生まれた時から失敗作て言われてるような気分だった。そもそも、きれいになりたいと思って努力することを叩くのってすごいよね。て、ふと思った」と最上。「ポジティブな言葉に目を向けなよ!とも言われてきたけれど、元々自分でも気になってたコンプレックスのことを言われると、図星を突かれる、みたいな感覚で、クリティカルヒットするんですよね。えぐられるような感覚。今は昔より気にしないようにしてるけど、たまに、思い出しちゃうね」とつづった。