史上初の日米通算100勝100セーブ100ホールドの「トリプル100」を達成したレジェンド、巨人上原浩治投手(44)の現役引退発表に、芸能界からもねぎらいの声が相次いでいる。

タレントの武井壮は20日、ツイッターで「日本が生んだ最高の投手のひとり上原浩治が引退してしまう。。」と寂しさをにじませ、「彼の小さいテイクバックからクイックに発射される手が出ないアウトローのストレートの精度と威力、そしてメジャーを席巻したスプリット、生きてる間にあんなアウトローとスプリットで空振り取れたら最高だよなあ、と憧れた投手でした。。」との思いをつづった。

大の虎党として知られるタレントの千秋は「上原選手、引退か…。タフで強くて、いい時も悪い時も、日本もアメリカも、日本一と世界一も、先発も中継ぎも抑えも、野球人としてあらゆる経験値がある、投げなくなってもまだまだこわい選手。敵になりませんように。長い間、お疲れ様でした」とツイートした。

鯉党の極楽とんぼ山本圭壱は「上原浩治さん現役引退お疲れ様でした。沢山沢山感動を観させていただきありがとうございました。スーパースターがまた1人球界を去りますね。草野球でお会いできたらいいな。黒田さんを尊敬してやまないところもすっごいすきでした。本当なお疲れ様でした」とツイート。お笑い芸人の間寛平は「本当に御苦労様でした、アーメーマ~」とねぎらった。