30日に放送された天海祐希(51)主演のテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」(木曜午後9時)第7話の平均視聴率が12・9%だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。

初回は15・2%、第2話は13・4%、第3話は12・3%、第4話は12・6%、第5話は13・7%、第6話は12・3%だった。

14年1月期、17年4月期に放送された人気シリーズの第3弾。天海演じるたたき上げの取調官、真壁有希子と取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(キントリ)」のメンバーが、凶悪犯と心理戦を繰り広げるさまを描く。共演は田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、塚地武雅、小日向文世。

第7話のゲストは大久保佳代子。宝石販売会社の敏腕社長、伴佐知恵(大久保)が別れた夫、坂本彰夫を殺したと自首する。佐知恵は証拠として遺体のインスタント写真まで持参。取り調べを担当する真壁有希子(天海)らキントリメンバーに対し「悪いことをした以上罪を償わなければ幸せになれない」と打ち明ける。佐知恵は23歳年下の販売員、若杉純と再婚予定で、若杉は殺人を犯したと知ってもなお、佐知恵を待つと誓っているという。

罪を償うと決めた佐知恵は取り調べにも素直に応じた。事件の経緯についても、金を無心する坂本と縁を切ろうとしたところ、もみ合いになって殺してしまったと説明する。

物証もそろっていたが、キントリきっての頭脳派、小石川春夫(小日向)は事件を洗い直すべきと進言。年の差婚もさることながら、若杉が殺人にまで目をつぶる心理に納得がいかないという。