AKB48の冠番組「AKBINGO」(日本テレビ系)が9月いっぱいで終了することが発表され、現役メンバーやOGから悲しみの声があがっている。

同番組は2008年10月にスタート。20日の放送で終了が発表された。

現役メンバーの福岡聖菜は21日、ツイッターで「当たり前に続くと思っていたものがなくなることは、ポッカリ穴が空いてしまうことで。未熟な私もたくさん取り上げてくれて 逃げ出したくなることもあったけど1つ1つがいい思い出で…」と振り返り、加藤玲奈は「メンバー皆んなのキャラを引き立てて、面白くしてくださった番組。そして私自身AKBINGOを通して沢山成長することができました。AKBINGOで私を知ってファンになってくださった方も沢山います。ファッションショー、妄想ドラマ、思い出が沢山ありすぎて、、本当にありがとうございました」とつづった。

OGの高城亜樹は「AKBINGO終わってしまうんですね…AKBに入る前から見ていた番組で初めて出演したテレビ番組で、私のキャラクターもたくさん引き出してくれた大切な番組の終わりは寂しいですが、たくさんの思い出をありがとうございました」とツイート。梅田彩佳は「終わっちゃうんですね。寂しいなぁ。初めて出た時はもちろん緊張して、ウケた時は嬉しくて。ウィズのオーディションの時の映像、未だにいろんな方に見てましたって言われます。大事な番組。出会いもあれば別れもあるのはわかってるけど、今は少し寂しいが強いです」と吐露した。