ミスセブンティーン2019が22日、パシフィコ横浜で開催された「Seventeen夏の学園祭2019」で初披露された。

総勢3504人の応募から栄冠を勝ち取ったのは、雑賀サクラ(14)瀬戸琴楓(13)田中杏奈(13)ブリッジマン遊七(13)の4人。

初舞台を終えた4人は一様に「緊張しました」と話した。雑賀は「先輩たちが優しくて、裏で声をかけていただいて、それで緊張が解けました」と振り返った。また、「ステージに出ると表情が変わるのがすごいなと思いました」と先輩モデルのプロ意識を目の当たりにした。

先輩となる横田真悠(20)大友花恋(19)も取材に応じた。横田は「自分の時を思い出して…」と思わず涙ぐんだ。大友は「4人が名前を呼ばれて出ていく姿が『なんて頼もしいんだ』というのと、読者のみなさんの表情が温かくて。自分の時もそうだったので、今日のことを大切にして欲しいです」と話した。

日向坂46メンバー初の同誌専属モデルとなった小坂菜緒(16)は体調不良のため同イベントを欠席した。