タレント中川翔子(34)が、アニメ「ポケットモンスターサン&ムーン」で作画の一部を担当することができた喜びを明かした。

3日に放送された同アニメの最終回「ありがとうアローラ!それぞれの旅立ち!!」では、中川が一部の作画を手掛けた。中川は、エンディングテーマ「タイプ:ワイルド」の歌唱も担当している。

中川は3日にブログを更新し、「わたしが描いたリーリエ、見つけられましたか?ドキドキ!ほんとうにたしかに描いたリーリエに色がついて音がついて声がついてる嬉しいです!!!」とコメントした。「歌を歌いつつ、原画を描いた人は宇宙初?らしいです」と嬉しげにアピールし、「夢がかたちになって最高に幸せです そしてタイプワイルド、夏から沢山の子供たちに歌ってもらえて子供たちの思い出になってくれることがなにより最高の幸せです 生きててよかったと心から思うよ」とつづった。「サン&ムーンに沢山の笑顔とミラクルをもらいました!」と作品に感謝を述べ、「最高のアニメ」と称賛している。