9月に第3子となる女児を出産した医師でタレントの友利新(41)が、プロポーズ記念日や結婚記念日を忘れてしまうほど多忙な日々を過ごしていることを明かすも、「今の私にとっては1番幸せです」とつづった。

友利は6日、ブログを更新し、「バタバタとした毎日ですっかり忘れていましたが、昨日は6回目になる結婚記念日でした」と報告。「昨夜、子供達を寝かしつけて、やっと一息ついた時に主人から忘れててごめん!と言われてはじめて気づいちゃいました」と、自身も忘れてしまっていたことを明かし、「2013年の11月3日にプロポーズされ、5日に入籍 気がつけばあっという間の6年間」と振り返った。

この日は友人のモデル田丸麻紀夫妻と東京・銀座でディナーを楽しむなど「夢のような一日」だったというが、「昨日は時間がなく冷凍のちゃんぽん それも次女を抱っこしながら、半分立って食べるという、やっつけな感じでした」と、苦笑いの絵文字も添えた。

それでも「なんだろう、あの時と同じくらい、いや6年前より幸せな一日でした」と友利。「プロポーズ記念日も入籍記念日もすっかり忘れてしまうくらいバタバタな毎日で、お洒落して素敵なdinnerなどは当分、難しそうですが、そんな事よりも 少し変わってるけど、頼りになる主人がいて 可愛い子供達がいて、皆んなで笑って過ごせている事が今の私にとっては1番幸せです ただ、来年はdinnerは熱々で食べれるくらいになれたら嬉しいかな」とつづった。

友利は13年11月に一般男性と再婚。翌14年7月に第1子男児、16年8月に第2子女児を出産している。(原文まま)