“どう喝DM騒動”で活動自粛しているタレント木下優樹菜(31)について、夫のお笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史(48)が、30日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜午前11時55分=関西ローカル)で、謝罪している。制作の読売テレビが27日、放送概要を発表し、明らかにした。

木下は、姉が勤めていたタピオカドリンク店のオーナーとのトラブルから、SNS上でのやりとりが炎上。その後、活動自粛に入っていた。

同局によると、藤本は神妙な様子で「すみません。ホンマにご迷惑をおかけして…」と謝罪。妻の木下については「反省の日々です」と近況を明かした。

番組は今田耕司(53)月亭八光(42)が進行。藤本を「元気ないなあ」と心配していた今田は、11月21日に都内のホテルで行われた謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之(49)を囲む会に出席しており、その「うらばなし」を披露した。

会合は、明石家さんま(64)主催で行われ、極秘で準備が勧められていた。テレビや芸能関係者、芸人仲間ら約100人に招待状が送られていたが、今田は「危うく捨てるとこやった」と告白した。

芸人軍団による「ダダすべりやった」スピーチも、放送の中で暴露しているといい、宮迫本人の様子にも言及。宮迫は「少しやせているように見えた」。ただ、その点について本人に伝えた際の反応にもダメ出しをしたという。今田は、宮迫の返しに「宮迫、そういうところやぞ!」と思わず説教したと話している。