モデルでタレントの「ゆきぽよ」こと木村有希(23)とお笑いコンビ、オリエンタルラジオ藤森慎吾(36)が3日、都内で行われた「@cosmeビューティアワード2019」授賞式にゲスト出演した。

ゆきぽよはベストトレンドキーワード「光を味方につける」をテーマに、ステージ上でメーキャップアーティストから「令和顔」のメークを受けた。いつものギャルメークと違い、太眉にチークを頬の下につけて、キリッとした大人の女に変身。「すっごくかわいい。新しい自分を見つけた。コスメによって人生変わる。コスメとは…女のあり方! かっこい~い」と笑顔を見せた。

美容のために気をつけていることは「怒らない、ムカーッとしても忘れちゃう。よく笑う、くだらないことでも笑っちゃう。ストレスを感じるとシワになっちゃうから、な~んも考えない」と明かした。

クリスマスの予定について聞かれると「ありがたいことにお仕事です。理想のクリスマスの過ごし方は、彼と一緒におうちでサンタコス(プレ)してホームパーティー。最後に永遠の愛を誓うのが憧れ。再来年ぐらいに実現したい」と話した。

今年ブレークして、忙しい1年をすごした。「ダイエットしてないのに、洋服のサイズが1つ下になった。忙しくて痩せた。でも、お尻だけは変わらない。いいケツしてるんですよね(笑い)」。今年1年を漢字で表すと「飛躍の『飛』。飛躍的に人生が変わった。一昨年までは夕方5時まで寝ていて、朝まで遊んでいた。来年はテレビ300本、CM10本で新しい“ローラ様”になりたい」と、憧れのローラ(29)を目標に挙げた。

美容男子元年を象徴するゲストとして登場した藤森は「チャラ男を脱ぎ捨てて、令和からは美容芸人。チャラ男は36歳になるから無理」と宣言。「美容は1日だけじゃない。僕は365日毎晩、お風呂上がりのパックをして、午後11時半には寝ている。番組終わりの深夜のネタ合わせが、お肌に一番悪い。(オリエンタルラジオは)もう10年もネタ合わせしてませんから」と笑った。

そして3年越しで取り組んできた、全身の脱毛が終わったことを明かした。「もう何もありません。ツルツルのまっさらです」と“パイパン男子”宣言した。