「#ツイッタートレンド大賞2019」が26日、都内で発表され、「平成最後の日」が大賞に選ばれた。

以下は2位「ラグビー」、3位「イチロー」、4位「活動休止」、5位「#台風19」、6位「ジャニーさん」、7位「山ちゃん」、8位「デビュー」、9位「天気の子」、10位「#あなたの番です」、11位「ピエール瀧」、12位「沢尻エリカ」、13位「オリンピック」、14位「#吉本興業」、15位「大坂なおみ」、16位「京都アニメーション」、17位「バルバトス」、18位「ジョーカー」、19位「wowakaさん」、20位「アバンティーズ」だった。

司会を務めたロンドンブーツ1号2号田村淳(46)は今年を振り返り「僕の中では闇営業。6月、7月、8月はすごかった」と苦笑いした。一緒に司会を務めたフリーアナウンサー宇垣美里(28)が「あとでサプライズゲストがあります」と言うと「亮さんじゃないでしょうね」と、闇営業問題で活動休止中の相方の田村亮(47)の名前を挙げて、宇垣から「まだ早すぎますよ」とたしなめられた。トレンド大賞ランキングで、闇営業問題で世間を騒がせたことで「#吉本興業」が14位に入ると、淳は「いつの日か田村亮さんが、このステージに一緒に立てれば。こんなことを言っているとおしかりを受けますね」と話した。

また、22日に行われたM-1グランプリで優勝したお笑いコンビ、ミルクボーイがゲストで登場し、決勝1回戦で史上最高得点を記録した「コーンフレークネタ」を披露。「今日は東京で番組収録してから大阪へ行って番組収録して、また戻ってきました。ここは何県でしょう?」とボケて、優勝の翌日には「コーンフレークネタの漫才を7回やりました」と明かした。

各部門賞はアニメ部門は「#鬼滅の刃」、スポーツ部門は「#rwc2019」、エンタメ部門は「#FGO」、ビューティ部門は「#プロテイン」、ニュース部門は「#令和」、ブランドコミュニケーション部門は「#ローソン」が選ばれた。