レオナルド・ディカプリオ(45)が大みそかに、恋人でモデルのカミラ・モローン(22)とカリブ海の高級リゾート地セントバーツ島で休暇中のところをキャッチされた。

米ピープル誌電子版によると、レオはモローンとの休暇の一部始終をGoProカメラでマメに撮影しまくっていたようだ。2人のツーショットが初めてキャッチされたのは、2018年1月、コロラド州アスペンでのこと。以来、世界中を飛び回り、休暇を楽しんでいる姿を目撃されている。

昨年、インディペンデント映画「Mickey and the Bear」で女優デビューを果たしたモローンはインタビューで、レオとの23歳の年齢差について聞かれ、「ハリウッドだけでなく歴史的にも、年齢差のある関係はたくさんある。誰もが、好きな人と交際するべきだと思うわ」と話していた。

さらに、世間がレオとの関係に興味津々なのは理解できるとしながら、「たくさんの人たちが映画を観てくれて、私のことも徐々に認識しつつあると思う。まだ不満はありますが、交際相手についての話題が、人々の会話から消えていくという自信はあります」と語っていた。

昨年は、コーチェラ音楽祭やカンヌ映画祭など、公のイベントに連れ立って出席。ニューヨーク市内では、自転車に乗っている姿をよく目撃されている2人。昨年夏には、レオが大分前にモローンを両親に紹介済みで、このまま行けば結婚するのではないかという関係者の話も飛び出していた。(ニューヨーク=鹿目直子)