大竹まこと(70)が21日、のどの痛みを感じたため、メインパーソナリティーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜午後1時)を休んだ。

火曜パートナーのはるな愛(47)は、番組冒頭で「大竹まことさんはのどに痛みを感じているということで、大事をとってお休みになります」と報告。代役はライターの武田砂鉄氏(38)が担当した。

同局太田英明アナウンサー(56)は、大竹の体調について「ずーっと1月くらいから『のど痛え、のど痛え』って言っていて。特に悪化したわけではなく、体調もいいんです」と説明。新型コロナウイルスの感染が広がる中、「ひたひたとコロナの足音が近づいている。うつすリスクもあるかも知れないし、うつされるリスクもある。一応、念のために様子を見て、お休みとっておこうかなと文化放送と相談しまして。大竹まことさんは今日は念のためお休みです。非常に元気ではあります」と伝えた。

大竹は前日の放送まで通常通り出演していた。