脳科学者の茂木健一郎氏(57)が20日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で甲子園大会の開催が中止されたこと受け、自身のツイッターで思いをつづった。

「甲子園を目指してがんばってきた高校生たちにとっては、ほんとうにつらい決定。決める側もつらかったでしょう。そもそもスポーツをやること、運動をすることの原点に戻って意味を考えれば、きっと前向きの道が。」と投げかけた。