LiLiCo(49)が20日、都内で行われたノルウェー映画「ソニア ナチスの女スパイ」(イェンス・ヨンソン監督、9月11日公開)公開記念トークイベントに登壇した。13日に左膝蓋(しつがい)骨を骨折し、17日に退院して以来、初の公の場で、両手でややぎこちなく松葉づえを操って登壇。「私、褒められてるんだよ! 上達が早いって。でも恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。
LiLiCoは、11日に数カ月前から決めていた声帯の手術を受けた。人生で初の手術だったが、2日後の13日に買い物の途中、雨にぬれた石畳で足を滑らせて左膝をつく形で転倒。救急搬送され、膝蓋(しつがい)骨の骨折と判明し、手術した。17日に夫で男性歌謡グループ「純烈」の小田井涼平(49)に付き添われて退院したとブログで報告していた。
左膝の状況について聞かれたLiLiCoは「痛いです。仕事が好きで、映画の魅力を伝えたくて、先生に『早く出して』と言っていた。『みんな助けてくれるから大丈夫だよ』と言って、一昨日から動き回っています」と、この日のイベントに登壇するために退院を急いだと強調。その上で、人生初の声帯の手術について「ここまで超健康だった。声帯がボコボコというので手術しなきゃダメなのかとドキドキだった。手術をしたから、ちょっと声が違う。大きい声が出なくなった。かわいくなったかな?」と言い、笑った。
声帯を手術して、声を出せない中、左膝を骨折した当時について聞かれると「1秒ずつ、全部覚えています。お買い物に行くのに、ホワイトボードを持っていた。雨がバーッと降って、書いた文字がにじんでいく」と振り返った。その上で、救急車に上るよう救急隊員に要請されたものの、上れず3人の手を借りて上ったものの「重い」と言われたと明かした。LiLiCoは「コロナ太りはしました」と笑った。
「ソニア ナチスの女スパイ」は、LiLiCoの母国スウェーデンの隣国ノルウェーの映画だ。第2次世界大戦中、ナチスドイツ占領下のノルウェーで女優として活躍していたソニア・ヴィーゲットが、スパイとしてナチスに潜入した実話を元に描いた。LiLiCoはスパイになれるかと聞かれると「私は元々、生まれた時、LiLiCoではないけれど、日本で楽しい生活をするためにアイドルを目指していて今も、その途中。すっぴんは、これ(メークした顔)と違うから、スパイに向いているかな?」と笑った。
この日は、国際ジャーナリストの山田敏弘氏(45)も登壇した。LiLiCoは、山田氏と話す中で、夫の小田井がスパイになれるか否かに話が及ぶと「身長が高い。190(実際は188センチ)なので目立つ。スパイは出来ない」と笑った。



