俳優小栗旬(37)が26日、都内で三井住友カード「プラチナ プリファード」新CM発表会に出席した。

18年から同社のCMに出演中だが、今回はこれまでのCM内容とは異なり「今まではお金って何だろう? という旅人だったのが、今回はビジネスマンになって、1人で(カードの魅力などを)しゃべり続けています」といい「とてもお得な、そしてかっこいいカードになっています」とアピールした。

同カードは、プラチナのステータスを守りながら、ポイント還元に特化している。キャッシュレス化が進む中で、小栗も「確かに、あまり現金を持たなくなりました。キャッシュを使わないといけない場面もあったりして、『ヤバい、財布に入れてなかった!』みたいなこともあります」。またポイントについては「そこまで気にしたことはないですけど、これまでは、そろそろ替え時なのかな…という時に家電にかえたりすることが多かったかもしれないです」とエピソードを明かした。

同社の大西幸彦社長が「ポイントを家族のために使っています」と話すと、小栗も「いいですね」とうなずいていた。