おぎやはぎの矢作兼(48)が3日、新型コロナウイルスで陽性と診断されたとラジオ番組で公表した。この日のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)は矢作も小木博明(49)も欠席。それぞれ別の場所からリモート出演し、矢作は新型コロナの検査を受け、陽性だったと報告した。医師からはすでに治っているとの話をされたとも明かした。

矢作は前週、先月27日の「メガネびいき」を体調不良で欠席していた。相方の小木博明(49)が腎細胞がんの摘出手術を受けて休養中だったため、2人そろっての欠席となっていた。

その後、小木は今月2日にフジテレビ系「バイキング」(月~金曜午前11時55分)の生放送で仕事復帰した。矢作も一緒に出演して、小木の仕事復帰を喜んでいた。