阪神、日本ハム、メジャーでプレーし、14年ぶりの日本球界復帰を目指している新庄剛志氏(48)が5日、さいたまスーパーアリーナで無観客で行われた「マイナビTGCA/W ONLINE」に、シークレットゲストとして出演した。ジョルジオ・アルマーニのスーツに身をつつみ「60%まで仕上がっている」という肉体美も披露した。
新庄氏は12月7日に行われるプロ野球のトライアウトを受けることをあらためて発表。「現在は、昼から5時間ほど練習している。暇があったら練習している。受からないかなと思うけど、100%真剣。1%の可能性から、その%を増やしていきたい。あとは、生まれもった強運があるから。目をつぶっても打てればいい。メジャーでの第1号も、目をつぶってバットを振ったのが当たった。話題を作るのは楽しいし、俺の姿勢をみて、俺も、私もと目標に突き進みたいという人が増えてくれるのがうれしい」。
日本プロ野球からのオファーはない。トライアウトでは、これまで所属して球団のではなく自らデザインしたユニホームで臨むという。「球場に足を踏み入れた瞬間がどんな感じなのか今から楽しみ。緊張はしないと思う。プレッシャーは分からない。サヨナラのシーンでも、打席に立つ俺を見てくれというだけ。結果はあとから築いた」。
阪神でともに戦った藤川球児投手が今年、引退を発表した。「最初、入団したとき、この子やっていけるのかなと思うくらい、細くて球も速くなかった。でも、俺も人の見ていないところで練習するけど、俺が行くと、常に1人で練習していた」と振り返った。藤川投手には「お疲れさま。もう十分でしょ。5年くらい休んでから復活して欲しい」とエールを送った。
新庄氏は今年1月から、大手芸能事務所アワーソングスクリエイティブに所属している。



