「令和の新しいスターグラビア」をコンセプトにした、次世代グラビアアイドルオーディションイベント「グラビアネクスト 2020」が14日、都内で開催された。

今回が第1回大会で、初代グランプリに輝いた冨樫真凜さん(20)は「本当にすごく光栄な賞をいただけて、すごくすごくうれしいです」と、笑顔。起業し、育児関係の会社社長でもあり、今後について「これをきっかけに、育児についてもっと発信して、いろんな方に『育児って面白いな』って思ってもらえるように、“グラビア×育児”で頑張りたいと思います」と意気込んだ。

準グランプリは、モラレスしれなさん(21)が受賞した。「こんなすてきな賞をいただけるなんて思っていなかったので、とってもうれしいです。これからがスタートだと思っているので、頑張っていきたいと思っています」と、話した。

審査員特別賞は、新海まきさん(22)新田空さん(24)橋本杏奈さん(25)が受賞した。

同オーディションは、応募総数約1000人の中から、書類審査、面接、配信審査を経て、ファイナリスト10名を選出。この日、最終審査が行われ、各賞が発表された。プレゼンターとして、出口亜梨沙、藤木由喜、豊田ルナも登場した。