現役プロレスラーとしても活躍する“筋肉アイドル”才木玲佳(28)が、一部から寄せられる批判の声について、「そんなこと言う人たちに好かれるためにやってない」と一蹴した。

才木は昨年8月、プロレスの試合中に右側下顎角部を骨折し、以来、欠場が続いているが、筋肉美を生かしてボディービルに挑戦。21日に開催されたコンテスト「マッスルゲート」東京大会のウーマンズフィジーク部門で優勝した。

27日にツイッターを更新し、美しい肉体を披露した動画をアップするとともに、「褒め言葉は嬉しいしありがたく受け取るけど、『気持ち悪い』『魅力を感じない』とかそういうマイナスな言葉には耳を貸さない そんなこと言う人たちに好かれるためにやってないし 自分がやりたくてやってることだから、何言われたって痛くも痒くもないの」と、批判の声に対する思いをつづった。