タレント関根麻里(36)が1日、都内で2020ミセス・アース・ジャパン日本大会にスペシャルアンバサダーとして出席し、自身の“エコエピソード”を明かした。

「地球や環境のことを考え、今まで一体どんなことをしてきたか、振り返ってみたんです」と切り出して、「小学校時代からのTシャツをいまだに着ていたり…15年間同じ財布を使い続けたり…キーホルダーもそうでしたね。あとは気に入ったバックパックもずっと使っていて、穴があいても粘着テープで止めて使っていたりして…」と自身の“エコ精神”を明かしつつ「それはちょっとそこまで行くと、行きすぎたエコ精神かもしれないですけど…」と照れ笑いを浮かべた。

この“エコ精神”は幼少期から自然に身に付いていたといい、2児の母でもある関根は「娘たちにも環境問題の意識を持ってほしい」と期待を込めた。

最後に「1人1人ができることは小さなことかもしれませんが、力を合わせることにより大きな変化になります」と訴えた。

同イベントは世界4大コンテストの1つ、ミス・アース・ジャパン公認の「ミセス・アース・ジャパン」の第1回日本大会で地球環境問題に真剣に取り組むオピニオンリーダー輩出を目的としたもの。

元衆院議員の金子恵美氏(42)も同アンバサダーに就任して出席したが、先日、30代独身女性との不倫が報じられた夫で元衆院議員の宮崎謙介氏(39)の騒動については触れなかった。