女優の岡田結実(20)が、来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」で主演を務めることを報告し、「正直事務所が変わってから主役を張ることなんて二度とこないだろうと思っていた」と明かした。

岡田は1日、インスタグラムを更新し、同ドラマで江戸時代から現代にタイムスリップしてきた花魁・仙夏(せんか)役を演じることを報告。「とても芯の通った女性で けれどピュアな純粋な心で溢れていて、これから演じるにあたって喜びがすごく大きいです 正直事務所が変わってから主役を張ることなんて二度とこないだろうと思っていた中での話をいただいて気合い入りまくりのいい意味で行き詰まりまくりです。笑」と、ちゃめっ気たっぷりに思いをつづった。

続けて「けど、仙夏ちゃんを演じると言うことは、自分がどれほど咲き誇れるか仙夏としてという事になるので ある意味挑戦みたいな事だと思うので踏ん張りたいです」と意気込み、「是非 皆さんにみていただきたいですよろしくお願いします」と呼びかけた。

岡田は今年3月末でオスカープロモーションを退社。5月にインスタグラムで、新たに芸能事務所「Viivo(ヴィーボ)」に所属したことを報告している。