“立ち食い”好きを公言するモデルでタレントの佐藤栞里(30)が、名物「焼きそば」などで人気の都内の名店「名代 後楽そば」の閉店を惜しんだ。

佐藤は8日、インスタグラムを更新。「本日のお昼ごはんは川田さんが初立ち食いをした思い出の後楽そばさんで あつあつむちむちの焼きそばをあのときと同じ席で、ひとくちひとくち大切にいただきました」と報告し、店内で食事をする写真などをアップした。

週4ペースで立ち食い店に通っているという佐藤は昨年4月放送の日本テレビ系「沸騰ワード10」でも、有楽町から五反田に移転した同店に、立ち食い未経験だという親友のフリーアナウンサー川田裕美を連れて訪れていたが、「実は、とっても悲しいことに来週14日で閉店してしまうそうで。。この先何度も思い出すんだろうな、やや甘辛くもったり麺に絡みつくソースとか 口に入れたときにお肉が当たるとよっしゃってなる感じとか 途中でマヨネーズで味変をして ますます食欲が湧くあの感覚とか 何度も何度も、食べたいなあってなるんだろうなあ」と惜しみ、「ものすごく、寂しい気持ちでいっぱいですがまたこの焼きそばとどこかで会えることを願って。今日も最高に美味しかったです!ごちそうさまでした」とつづった。

川田アナからも「あー!あの焼きそばだ」とコメントが寄せられ、佐藤は「川田さんの可愛い可愛い初立ち食いを見守ってくださった後楽そばさんありがとうございました、、!」と、感謝の言葉をつづった。