PR会社「サニーサイドアップ」の次原悦子社長が、「夫がマリフアナで捕まった中村玉緒です」と名乗る人物からひんぱんに掛かってきていたという電話が、“本物”の女優中村玉緒(81)からのものだったことが判明し、「どうぞいつまでもお元気で」とメッセージをつづった。

次原氏は5日、ツイッターで「会社に何回も中村玉緒と名乗る方からお電話を頂いている。『夫がマリフアナで捕まった中村玉緒です。』とおっしゃっているが、それどう考えても偽物だろう。一応折り返ししてみよう」とツイートし、話題となった。

8日の時点では「あの後、中村玉緒さんを名乗る女性と会話した。確かに声は似ているが物まねと言われたら完全物まね。どう考えても変だけど、どうしてもお会いしたいとご年配の女性から懇願されて断れない。10日午後指定場所はスロット店の横の喫茶店。一体誰が来るんだろ」と、面会することになったことを困惑気味に報告していた。

そして9日には「念の為に玉緒さんの事務所に確認させて頂いたところ、電話の声の主はなんと本物の中村玉緒さんでした」と報告。「どうやら私をどなたか別の方と勘違いされていたそうで、一生懸命、電話番号を調べてアポをとられたという、詐欺でも偽者でもなかった中村玉緒さんらしいオチでした」と説明し、「どうぞいつまでもお元気で」とつづった。