9人組ガールズグループNiziUがアンバサダーに就任した、ファッションブランド「H&M」の2021年春夏キャンペーン「H&MハートNiziU」の第2弾コレクションが24日、解禁された。

同コラボは、先月20日の“ニジューの日”に公開した、今年の活動予告動画「We need U2021」のうちの1つ。おうち時間が増える中、少しでもハッピーになれるよう「ファッションを通じて毎日を楽しんでもらいたい」というメッセージをテーマにした、H&Mの日本発では、史上最大規模となるキャンペーンだ。

第2弾では、コーディネートのポイントとなるチェックプリントを基調に、今年のトレンドアイテムであるミニスカートやミニドレス、クロップドトップなどが登場。第1弾とは異なり、ベージュやブラックなど少し大人なイメージ。

リーダーのMAKO(19)は同コラボに「グローバルでの活躍は私たちの夢なので、アジアの数カ国で発売されると聞き、アジアの皆さまにお会いできる機会をいただけて本当にうれしいです」と喜んだ。

AYAKA(17)は「H&Mのキャンペーンには、たくさんの有名な方々が出ていらっしゃったので、私たちがモデルに決まった時はとてもびっくりしましたし、とてもうれしかったです」と恐縮した。

また、この日、メイキング動画なども公開された。RIKU(18)は「リリリ(RIKU、RIMA、RIO)です。今日は、H&Mさんのかわいい衣装を着させていただいています」。メンバーの大人びた表情から、休憩中のじゃれあう姿までが楽しめる。

同キャンペーンは、日本だけではなく、中国や台湾、香港、マレーシア、ベトナム、シンガポール、マカオなど、アジアの合計8市場、約500店舗で展開。第2弾は、来月18日から店舗やオンラインで販売開始される。