綾瀬はるか(35)が20日、都内で、主演映画「奥様は、取り扱い注意」(佐藤東弥監督)の公開記念舞台あいさつに出席し、自身の究極の選択を明かした。

実家で犬と猫を1匹ずつ飼っているという綾瀬は「犬か猫か」という選択が究極だといい「犬と猫の良さを知っている。だから選べないです」と自身の究極の選択を明かした。

また、「コーヒーをブラックで飲むか、牛乳を入れるか」も究極の選択だといい「だいたい半々くらいの打率です」と話し笑わせた。

「奥様は、取り扱い注意」は、17年10月期に日本テレビ系で放送され、最高視聴率14・5%、最高総合視聴率25・6%記録した連続ドラマの映画化作品。綾瀬が元特殊工作員という秘密を持った新米専業主婦の伊佐山菜美、西島秀俊(49)が現役の公安警察であり菜美を監視する夫勇輝を演じた。