元NHK職員で「お笑いジャーナリスト」として活動する芸人たかまつなな(27)が、ネット上で再び話題となっている芸能界の“枕営業”問題について思いをつづった。

たかまつは8日、ツイッターを更新。「正直この世界にいると、枕営業の話は聞く」と書きだし、「セクハラやパワハラだらけで19才でみた芸能界は残念だった。自分を守るために、そういう匂いのする現場には行かなかった」と振り返った。

続けて、性接待を迫られた過去を明かした女性タレントを支持するハッシュタグを付け、「この告発がなかったことにされないよう、このぐらいしかできないことが悔しいですがつぶやきます。変えなきゃ」と思いをつづった。