サンドウィッチマンの伊達みきお(46)が、ステージ1のぼうこうがんが判明して入院、手術を受けたことを公表した反響の大きさに「本当に、病気、病名を公表して良かったと思いました」とつづった。

伊達は14日、ブログを更新。「先日、僕の膀胱腫瘍の切除手術をして下さった執刀医の先生から連絡が来ました」と切り出し、「最近、血尿が出たとの理由で初診患者の方が増えていると。先生から、僕が公表した影響もありますって言われました。実際、僕の公表を聞いて……と言っていた患者さんもいた様です。本当に、病気、病名を公表して良かったと思いました。早期発見なら大概は治療出来るからね」とつづった。

伊達は先月26日のブログでぼうこうがんについて公表。血尿が出たものの痛みがなく、CT検査をしても何もなく、ぼうこうにカメラを入れて検査したところ、2センチ程度の腫瘍が見つかり「全て切除出来ました」と説明していた。