元女子バドミントン日本代表でタレントの潮田玲子(37)が、「周りがどう思おうと子供にとってのベストなマザーになる事が大切ですよね!」と、子を育てる母親としての思いをつづった。

2児の母である潮田は6日、インスタグラムを更新し、「身にあまる素晴らしい賞を頂きました」と、「第13回ベストマザー賞2021」の「スポーツ部門」を受賞したことを報告。「私がベストマザー賞?!頂いてしまって良いものかと驚きましたが、この賞は同じように頑張っているママ達を応援する為、選ばれたベストマザーの方達は子育てを通じて生き方や考え方を発信し、少しでもママ達の幸せのヒントになれるよう頑張ってください。と言われ自分の役割を認識する事ができました」とつづった。

続けて「決してベストマザーと言われるような母親ではまだまだないのですが、同じように頑張っているママさん達と一緒に励まし合いながらこれからも子育てを楽しみたいなと思います!周りがどう思おうと子供にとってのベストなマザーになる事が大切ですよね!」と潮田。「毎日頑張っているママさん達はみんなベストマザーだと思うのです 時にはママも自分を大切にしながら無理せず頑張りましょうね!」と呼びかけた。

潮田は元Jリーガー増嶋竜也氏と2012年9月に結婚し、15年9月に第1子男児、17年8月に第2子女児を出産した。