清原果耶(19)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)が、17日からスタート。天気予報の可能性と魅力を知り、気象予報士を目指す「モネ」こと永浦百音の成長を描きます。

2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、森林組合の見習職員として働き始めます。娘が心配な父・耕治(内野聖陽)は、頻繁に百音に電話をしますが、百音は仕事が忙しく、なかなか連絡が取れません。そんなある日、東京から人気の気象キャスター・朝岡(西島秀俊)が、登米にやって来ます。実は朝岡はサヤカと、ある縁がありました。