NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)が、今日17日からスタートした。物語の始まりの舞台となる宮城県・登米(とめ)の自然をふんだんに盛り込んだ映像に、ネット上は「緑がきれい」「画面がさわやか」「色がきれいでそれだけで見る価値がある」などと癒やされる声が集まった。

朝ドラのおなじみの子役スタートではなく、初回からヒロインの清原が登場したことには「1話から出ているのが新鮮」「子役時代がなくてびっくり」などと驚きの声も。清原の演技には「透明感が朝ドラヒロインにピッタリ」「清原果耶ちゃん大人になった。『あさが来た』からもう6年なんだな」と関心が寄せられた。

この日は初回ながら、内野聖陽、鈴木京香、西島秀俊、夏木マリ、浅野忠信、坂口健太郎らが出演。これには「出演者が主役級ばかり」「脇を固める俳優陣がすさまじい」「恐ろしいくらい主役級がズラリ」などとキャストの豪華さに触れるコメントが多く集まった。

朝ドラ104作目となる「-モネ」は、「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・永浦百音が主人公。モネは天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士を目指していく。