動物保護活動に取り組む女優の杉本彩(52)が、自身の愛犬の死を報告し、「でんじろうに出会えて、本当に、本当に幸せでした」と思いをつづった。

杉本は14日、インスタグラムで「4月27日に愛犬でんじろうが虹の橋を渡りました。肺高血圧症との苦しい闘病が続いていました」と報告。「今日はでんじろうの四十九日です。写真を選ぶ作業と、思いを文章にすることが、長い間どうしてもできず、本日のご報告となってしまいました」と説明し、「でんじろうをご心配くださっていた皆さん、ありがとうございました」と、感謝の言葉をつづった。

「私にとっては、息子のような存在で、いつも一緒にいるせいか、私の一部のようで、小さなでんじろうですが、とても大きな存在でした」と杉本。「思い出が笑顔で満たされるまで、もう少し時間がかかりそうです。でも、私の心はいつも、でんじろうへの愛と感謝で溢れています。でんじろうに出会えて、本当に、本当に幸せでした。いつか、また会えるその日を信じて、、、」とつづった。