ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(48)が、1回目の新型コロナウイルスワクチン接種を報告したことで一部から批判を受け、反論した。

堀江氏は18日、ツイッターで「ワクチン接種に行ってきました」と報告。自身のYouTubeチャンネルにアップした動画では、接種を受ける様子も公開したほか、接種から15分後の体調なども報告した。

堀江氏はかねてコロナ禍での過剰な自粛などに反対してきたことから、ワクチン接種を受けたことに批判的な声も寄せられたが、「一貫してワクチン接種を訴えてきましたので打つのは当然だと思いますが。。」と反論。「同じく自身はインフルエンザも怖くないけど毎年の打ってます。高熱出てだるいのと、年寄りとか子供に感染させると死に至ることもあるからね」(原文まま)と理由を説明した。

また、続くツイートでは「ちなみに私はワクチン接種に先駆けて抗体検査をしたんですが、既に抗体ありました」と明かし、「ここ一年半熱も出てませんしコロナっぽい症状もありませんでした。なんで全然怖くないっす」とした。